What’s TAMON

車を好きになったのは物心ついたとき。

絵を描いたり、プラモデルを作ったり、ラジコン、ミニカーなど、とにかく車が好きだった。同時に自転車やバイクいじりにも没頭する。また鈴鹿サーキットに近いこともあり、バイクレース、F1レース観戦などは幼い頃から身近な存在だった。

好きなことに夢中になれる瞬間や創造することには特別なチカラがある。僕は“見えない念い”からカタチを創り、“チカラあるカタチ”を以ってその念いを伝えたい。そんな感覚を多くの人に体感してもらいたい、そしてその人生に刺激と感動を与えるものでありたい。

モノづくりとは同じ価値観で人と人を繋ぎ、心を通わせる。これは作り手の想いやこだわりが真っ直ぐにエンドユーザーに伝わるからであり、僕はこの「心に響くモノづくり」を根底に本物にこだわり続けている。

Profile

  • 庄司 多門 profile
  • 代表取締役/デザイナー/モデラー

    庄司 多門 -Tamon Shoji-

    1974年 三重県生まれ
    1992年 専門学校アーバンデザインカレッジカーデザイン科卒業
    1994年 (有)RE雨宮自動車入社
    2001年 TAMONDESIGN CO.,LTD設立

What’s TAMONDESIGN

現代のモノづくりは効率化を図り分業化が進められているが、TAMONDESIGNではデザイン・モデリング・プロトタイプ・エンジニアリングに至るまですべてを一貫して行う。

頭の中のイメージがカタチになるまでブレることなく創り込み、本物を追求していく。

これまで庄司多門が「自分のデザインを最後まで通したい」という想いで、ひとりで手掛けてきたTAMONDESIGNのワークスタイル。
今後はTAMONDESIGNの真髄である「現場・現物・現実」を軸に、異なる感性を持ち合わせたスペシャリストを迎え、他に変えることのできない独創性とクオリティに注力する。クリエイティブチームと共に”人生を変えるたったひとつのモノづくり”を世界に向けて発信していく。